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筋疲労後の酸化ストレスとダメージを軽減

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 レモンバーベナ抽出物
 「Planox L(BHNレモンバーベナ)」
 ヒト臨床試験で生体指標が有意に向上

 /ヘルシーナビ
   東京都大田区、TEL03-6715-8068

ヘルシーナビは、スイスHANSELER(ハンセラー)社製造のレモンバーベナ抽出物「Planox L(プラノックス-エル)」に、筋疲労後の酸化ストレスおよび筋肉ダメージの軽減作用が確認されたことを報知した。同研究論文はInt.J.Med.Sci誌に掲載されている。

健常男女60人を対象としたヒト臨床試験
筋疲労の酸化ストレスとダメージを軽減
 同研究は、健常男女60人を対象にランダム化プラセボ対象二重盲検試験を実施。レモンバーベナ抽出物400㎎/日、もしくはプラセボを10日間摂取した後、筋疲労を起こさせて筋肉の状態・痛み・炎症・酸化状態の生化学的指標・筋肉強度のリカバリーを調査。また、摂取前と摂取10日後の筋疲労を誘発する前の持久力についても評価を行った。
 その結果、レモンバーベナ抽出物を摂取した群は、プラセボ摂取群と比較して有意に筋肉の張りや硬度の状態が良く、痛みを軽減することが確認された。
 レモンバーベナ抽出物を摂取することで、炎症マーカーである「IL-6」、筋肉損傷マーカーである「クレアチンキナーゼ(CK)」、酸化ダメージマーカーである「8-OHdG」のいずれにおいても減少し、抗酸化酵素である「GPx(グルタチオンペルオキシダーゼ)」が増加することも確認されている。
 筋肉リカバリーについては、レモンバーベナ抽出物摂取群はプラセボ摂取群よりも高まる傾向が示され、摂取前と摂取10日後に調査した持久力もレモンバーベナ抽出物摂取後で向上することが示唆された。

新知見で再評価のレモンバーベナ抽出物
スポーツやプロテイン配合素材として
 レモンバーベナ抽出物「Planox L(BHNレモンバーベナ)」は、レモンバーベナの葉中の有用成分であるアノキシミン(アクテオシド + イソアクテオシド)を9~11%で規格している。アノキシミンは抗炎症、抗酸化作用を示し、これまでin vitro、ex vivoにおいて活性酸素消去作用、ヒト臨床試験ではコラーゲンとの組み合わせで骨関節炎患者の症状を改善する作用などが確認されていた。
 日本国内でも大手飲料メーカーに採用実績があり、食経験も豊富な素材。これまでもスポーツ向けにアナウンスはされてきたが「筋疲労後の酸化ストレスと筋肉ダメージの軽減作用」がヒト臨床試験で確認されたことで、スポーツ向けやプロテイン配合素材として再注目が期待される。
 Planox Lはスイスのハンセラー社がドイツで製造を行っており、日本国内ではヘルシーナビが総輸入元、ビーエイチエヌが総販売元となり、「BHN レモンバーベナ」として販売している。


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