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日本初「暗いところで見る力」の表示

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 「カシス」で企画する機能性表示食品
 関与成分「カシスアントシアニン」
 ルチノシド配糖体含む4種の総量で規格化

 /森下仁丹
   大阪市中央区、TEL06-6761-0037

森下仁丹は、機能性表示食品の実績を有する「カシス」の原料供給、シームレスカプセル等の各種剤型の受託製造、顆粒入りスティック等の受託包装を行っている。

カシスで企画する機能性表示食品 ニュース写真
「夕方・夜間での見る力を助ける」
「ピント調節機能の低下を和らげる」
 森下仁丹のカシス原料の最大の特長は、機能性表示食品の関与成分「カシスアントシアニン」を規格化している点にある。
 同成分は、「暗い場所での見る力を助ける」や「ピント調節機能の低下を和らげる」旨の機能性表示で届出受理実績を有している。特に「暗所での見る力」に対する表示は日本では初めてのことであり、アイケア市場における大きな差別化ポイントとなる。
 届出表示案は「本品にはカシスアントシアニンが含まれます。カシスアントシアニンには、夕方・夜間(暗い場所)での見る力を助ける機能や、目のまわりの血流量を増やすことでピント調節機能の低下を和らげる働きが報告されています」など。

暗所での見る力を支えるメカニズム
「ロドプシン」の再合成を促進
 周囲が暗くなると、網膜では細胞内に「ロドプシン」という物質が増えて、暗所が見えるようになる。ロドプシンは光によってオプシン、レチナールという成分に分解され、またロドプシンへと再合成される。
 しかし、加齢に伴い、このロドプシンの再合成能は徐々に低下していく。カシスアントシアニンは、そのロドプシンの再合成を促進することで、暗がりでの視力を助ける働きがあるとの研究結果が報告されている。

カシス特有アントシアニン
「ルチノシド配糖体」2種
 アントシアニンはブルーベリーやビルベリー、ルテインにも含まれるアイケア市場で馴染みある成分の総称だが、その内訳は各原料によって異なる。
 カシスに含まれるアントシアニンは、ほぼ4種で構成され、そのうち2種はカシス特有の「ルチノシド配糖体」。森下仁丹のカシス原料は、この4種のアントシアニン総量を規格化している。

ニュージーランド産カシス果実使用
賦形剤を含まない100%エキス
 森下仁丹のカシス原料は、ニュージーランド産カシス果実から抽出した、賦形剤を含まない100%エキス「粉末」。ニュージーランドでは国を挙げて開発しており、スポーツや脳機能に対しても研究が進められている。免疫系統や血流促進による美容に対する有用性データもある。一般食品でも汎用性が利く、カシスパウダーの取り扱い準備も進めているところだ。


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