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タンパク含有率44%の豆「タルウィ」

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 南米ペルー原産の食用豆を日本へ
 国内普及に向けてパンや納豆試作
 豊富な必須アミノ酸と低糖質

 /光健
   東京都小平市、TEL042-346-5154

有機JASマカや自社オリジナルの発酵黒マカを中心に、健康的な南米原産食品原料を供給している光健は、豆類の中でも最も多くのタンパク質含有量を誇る「タルウィ」の国内市場への普及に取り組んでいる。
 タルウィ豆を用いた「納豆」や「パン」など健康価値を高めた食品の試作開発が進められており、今後、植物由来の新たなタンパク源として活用が期待される。

南米ペルー生まれのタンパク源
 食用豆「タルウィ」
 タルウィは南米ペルーのアンデス地域が原産の食用豆で、同じアンデス原産の「トウモロコシ」に並ぶ欠かせない食品となっている。アルカロイドという成分由来の苦味があるが、特殊な調理方法で取り除くことができる。
 乳白色したタルウィのタンパク質含有量は約44%と高く、大豆の33%と比較しても特筆すべき含有率である。必須アミノ酸を多く含み、タンパク質の消化率や栄養価にも優れている。タンパク質含有量が高い分、「低糖質」である点も強みだ。

 現在、原産地のペルーではタルウィを粉末加工するなど、海外市場へのアプローチも積極的に行われている。

ありのままのタルウィパウダーで
豊富な栄養とタンパク質を
 タルウィはもともとのタンパク質含有量が高いため、精製を行わない植物性タンパク質の供給源として、タルウィパウダーは様々な食品への利用が見込まれている。
 女性を中心に人気のあるヴィーガン食やシニア向けのフレイル対策食品素材として、また話題のネクストミートと呼ばれる大豆などを利用した植物利用の代替肉の原料としてもタルウィは自然志向とプロテインニーズを掛け合わせた日本市場での新たな展開も創造できる。


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