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賢く生きるを支援する新事業を展開

インタビュー写真

 夜におすすめ「美活プロテイン」
 自分で自分を守る「BODY AURA」
 新日本製薬株式会社

 スマートヘルスケア事業部
  大橋啓吾氏

withコロナによる新しい日常の風景は、「ニューノーマル時代」と呼ばれている。急速にもたらされた社会環境の変化に、消費者目線で寄り添う新日本製薬株式会社(福岡県福岡市)は、「スマートヘルスケア事業部」を発足。同社が取り組む新時代の健康食品開発について、スマートヘルスケア事業部スマートヘルスケア事業課課長の大橋啓吾氏に聞いた。

――スマートヘルスケアとはどのような事業なのでしょうか。
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大橋 スマートヘルスケアの事業部発足は2020年なのですが、ご存じの通り、前年の2019年冬頃にはコロナ(COVID19)の感染が急拡大しました。
 以降、社会にはリモートワークを始め、従来の生活とは大きく異なる変化がもたらされたのです。
 世界、日本、また個人にかけて影響は広がり、健康意識や消費者意識の変容にも及んでいきます。
 今、我々は「ニューノーマル時代」に入ったと言われています。消費者の健康に対するアプローチにおいては、以前は他者から「こうした方がいいですよ」と助言や情報を受け取る機会も多くありました。しかし、ライフスタイルの変化によって情報はより煩雑に錯そうしています。

 いったい何が正しいのか――。

 消費者は自分自身で数多くの情報から「取捨選択」をし、適したものを探し出す必要に迫られています。
 つまり、「他力本願」でなく「自力本願」で生きていく時代です。
 これは、コロナ禍以前からの変容ではありましたが、自分で、自分の健康を守る「セルフディフェンス」が重要性を増してきているのです。
 そうした時代背景にあって、当社が始めたスマートヘルスケア事業は「スマート」というワードを掲げています。Be smart、つまり「賢く生きていく」ということです。
 自律的に自力本願で本質に目を向け、賢く生きていく。そうすることで、自分だけでなく、周囲の大切な人の健康をも守っていけるようになります。
 新しい世界の中でBe smart、自律的に賢く生きるためのサポートをすべく始まったのがスマートヘルスケア事業部なのです。

――ご構想はコロナ禍以前からあったのでしょうか。

大橋 スマートヘルスケア事業自体はコロナ以前から構想していたものです。コロナ禍よりも前から、人々のライフスタイルや健康意識には多様化がみられていました。
 スマートヘルスケア事業はそうした変わりゆく世の中に呼応して立ち上がったものですが、コロナの感染拡大によって時代の変化には拍車がかかったと感じています。コロナが拡大したことで、大勢の人々が身をもって「変化」に直面し、自分を見つめ直す大きな機会となりました。

――今後、事業はどのように展開されていくのでしょうか。

大橋 スマートヘルスケア事業には「Evidence」「Lifestyle」「SmartTech」という3つの柱があります。
 1つ目は、Evidenceです。
 様々な情報が錯そうしている中で、正しい情報を提供するためには、なぜその成分を使うべきなのかを解明する必要があると考えます。専門家の見解も1つの方法と捉え、BODY AURAではドクター監修により品質を担保しています。
 2つ目のLifestyleは、自律的でスマートな価値観と行動のサポートを掲げています。
 3つ目のSmartTechは、近年隆盛している様々なデバイスの活用を視野に「身体と効果の見える化」をサポートします。
 なんとなくの商品選択ではなく「自分に何が必要か」を、新しいテクノロジーを駆使してスマートに判断していく。自分の体の状態を詳しく見つめ直すことが大切と考えます。
 スマートヘルスケア事業では、これら3点を軸に商品やサービスを展開していきます。

――ニューノーマル時代における賢い購買に、今後必要なことは何でしょうか。

大橋 当社としては、今後はSmartTechなどの取り組みが必要になるかと思います。
 自分がどういう状態かを知ることが大事です。今、なぜビタミンを摂るべきなのか。なぜタンパク質が必要か。何が不足していて、どの程度不足しているのか。自分の体の状態を理解しなければ、不必要な成分の過剰摂取にもつながりかねません。
 ですから、自分の体に何が必要なのかの「見える化」が大切だと思います。当社もそうした技術・サービスを提供していきたいですね。
 また、「物」だけでなく「情報」も重要です。種々雑多な情報に溢れている中で、しっかりと正しいエビデンスを伝えていくことが大切ではないでしょうか。単に商品を提供するだけでなく「品質の高い情報」を発信し続け、売る側も買う側も「健康に対する意識や知識を醸成する」ことが必要だと思います。

――スマートヘルスケア事業の第1弾商品「美活プロテイン」について教えてください。

大橋 プロテインというと、以前まではボディビルダーの愛用品というイメージがありました。また、食事の置き換えダイエットとしても流通するようになっています。
 しかし、タンパク質はボディビルディングやダイエットだけでなく、日々の健康にも大切なものです。我々はそのことを再認識する必要があると思っています。
 


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