HOMEインタビュー一覧 ≫ 株式会社メタボリック「エンナチュラル」2017(3)

女性目線の自然派ブランドを展開

インタビュー写真

 「エンナチュラル」シリーズ
 植物性プロテインで体作りをサポート
 株式会社メタボリック

 コンシューマーマーケティング本部
  マーケティング部 高橋春香氏


――そのほか、意識していることはありますか。

高橋 スムージーや植物性プロテインなどもそうですが、時代の流れをとても意識しています。また、ブランドとして一貫させている自然派ということを守りながら、手軽に使えて、お客様に満足していただける製品を展開したいと思っております。

――ニーズに対して取り組んでいることなどは。

高橋 よく情報をキャッチするようにしています。スムージーの時も、プロテインの時もそうでしたね。
 ファスティングが話題になった頃、当社でも「イースト×エンザイムダイエット<ドリンク>」というファスティングにもおすすめの酵素ドリンクを発売したのですが、事前的に社員数名が外部のファスティングツアーに参加してファスティングの良さを体験しました。
 ファスティングは体重が減るだけでなく、少量だけの栄養を数日間摂ることで味覚が敏感になることが分かりました。終了後は「おかゆ」などの回復食を食べるのですが、すぐに普段の食事に戻してしまうと「しょっぱい」と感じてしまうのです。舌が本来的な感覚に戻るわけですね。2日間のプチファスティングでは3キロほど痩せた社員もいました。新しくキャッチした情報を、自らが体験したりして詳しく確かめています。

――開発で苦労する点などはありますか。

高橋 やはり味ですね。研究開発部を中心に、社長も参加して商品チームで試作と試飲を重ねています。
 男性社員もアンケートに参加しているのですが、男性ですと比較的味の濃いものを食べていますので、はっきりとした味を好む傾向があるようです。また、男性はオレンジやチョコなどはあまり好きじゃないようなのですが、女性は割と好きな社員が多く、味に関しては色々と見えてくるものがありました。
 意見が分かれますので、難しい面もあるのですが、何回も何回もやって、これだ、というものにたどり着けた時の醍醐味はあります。

――社長も参加されているのですね。

高橋 そうですね笑 多くの社員が参加しています。社長は男性ですので「女性の意見を優先してください」と控えめです笑 基本的には女性目線で開発しています。

――メタボリック社の理念について。

高橋 社名であるメタボリックは英語で「新陳代謝の」という意味があることから、「健康と美容の基本は新陳代謝にある」という意味を込めて社名としています。
 メタボリックは創業以来、一貫して最新の研究結果やお客様の声に耳を傾け、最新の注意と好奇心を持って商品開発・販売を行っています。
 日常生活を通じて健康づくりをサポートする役割を担うべく、新陳代謝にこだわり、より安全で安心な商品作りを通して、お客様の美と健康に貢献できるよう努力を続てまいります。  

――メタボリックシンドロームのイメージがありました。

高橋 そうなんです。よく皆さんに言われるのですが、実は「新陳代謝の」という意味になりますので、体のめぐりが良くなるような製品作りを重視しています。

――ダイエットがメイン、ということではないのですね。

高橋 新陳代謝をサポートすることがダイエットにも繋がっていくのですが、よく知られているメタボリックシンドロームの方ではないですね。メタボリック自体の意味は同じなのですが、シンドロームがつくと病気の方になってしまいます。
 新陳代謝を重視するということで、製品としては「美容」「健康」「ダイエット」という3つの軸で展開しています。

――今後の目標について。

高橋 発売以来2017年9月現在で、エンナチュラルはシリーズ累計約200万個を突破しました。今後も、より多くのお客様に手に取っていただけるよう、商品ラインアップは増やしてきたいと考えています。
 女性のニーズを掴みつつ、食生活の変化やライフスタイルの多様性によって、摂取すべき素材や成分は変わってくる可能性があります。そうしたことにも細心の注意を払いながら、しっかりと満足していただける商品を作っていきたいと思います。

――ありがとうございました。


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