HOMEインタビュー一覧 ≫ 健康コーポレーション株式会社「CHARTY(チャーティ)」2017(3)

未来をつなぐ、医師監修のプレ妊活サプリ

インタビュー写真

 「CHARTY(チャーティ)」
 男性不妊についての啓蒙と受け皿を提案
 健康コーポレーション株式会社

 通販事業部 機器・健食ユニット
  メディカル部門 リーダー 大崎朋子氏

 
 当然、原料メーカー側でもさまざまなデータ取りを実施しておられるかと思いますが、ドクターの協力を得て病院に通う方に実際どのようなパフォーマンスが得られるかを確認できるのは貴重なことだと思います。企業側にとっては成分の実績になりますし、先生としては男性不妊の啓蒙につながります。私たちとしては、商品づくりを通して、そうしたことのお手伝いもしていきたいのです。

――多方面の方々と協力しながら開発されるのですね。

大崎 自分たちの会社だけで全ての成分の研究~発明、開発などを行う事は非常に困難です。私たちは自社ラボを持っているわけではありませんので、自社で研究や試験を行うことはできません。なので、いろんな会社様と手を携えながら、本当に実のある商品作りをしていこうと考えています。
 具体的には、ラボを持つ企業様や専門的な知識を持つ医師、研究者といった方々を引き合わせていくわけです。そうした相互に力を発揮できるコミュニティーの形成を重視しています。
 例えば、先生だけができること、原料メーカーさんだけができること、そして私たちだけができることがあります。その関係性が、ただ当社が商品を売りたいからということではなく、それぞれがメリットを享受できるような形を見出せないかと考えています。
 いろんな企業様や研究者の方と協力することによって、悩みを抱える方々へ、包括的にサポートできるサプリメントが提供できるのだと思います。
 ここでお礼をお伝えさせて頂きたい会社様がもう1社、島貿易株式会社様です。まるでご自分の事の様に多大なるサポートを頂きました。皆様のご協力が無ければ「CHARTY」は、出来なかったと思っております。

――そのほか、提携(コラボ)などのお考えはありますか。

大崎 当社は、様々な企業様とコラボレートをしていきたいと考えておりまして、各社様に熱い思いを語らせていただいております。
 小堀先生が、精子の動きを可視化可能にした「メンズルーペ」を開発し、世界でも有名なTENGA(テンガ)のグループ企業で、妊活や障害者の性に対して真剣に取り組んでいるTENGA HEALTHCARE(テンガ ヘルスケア)様の方から販売していらっしゃいます。
 女性の場合、生理が順調になったり、肌の調子がよくなったりと、自分で体調の変化がわかりやすいのですが、男性は変化に気づきにくい面があります。そこで、TENGA様には、このメンズルーペで協賛いただくことになりました。
 自分の精子の様子を見るのは現時点では冗談めいたことのように思われるかもしれませんが、きっかけは面白おかしくとも、そこで何か問題があれば真剣に取り組めるようになると思うのです。
 そうしたことが、まったく恥ずかしいことではなく、当たり前のことなのですよ、と啓蒙していくことも、勝手ながら我々の使命だと思っています。

――女性向けの開発ではどのようなことを意識されましたか。

大崎 現代は、あれが足らない、これが足らないと栄養や健康成分を足すことばかり考えがちですが、足り過ぎているということもあります。
 食事で十分に摂れているものを、そのうえサプリメントでも摂るとなると過剰になってしまいます。
 足す、ということだけでなく、自分のホルモンバランスを良い状態に整えるよう、足りないところはプラスして、多すぎれば抑えるという風にバランスに配慮していくことが大切だと考えております。
 ドクターの方々もご存知だと思うのですが、アメリカでは「マザーホルモン」と呼ばれるホルモンの前駆体「DHEA(デハー)」という成分がホルモンバランスを整える目的で用いられています。これは男性でも女性でも、足りないホルモンに変わってくれる有用成分で、ホルモンバランスが崩れてしまっている若い方や、ホルモンバランスが気になる方々にもおすすめしています。
 しかし、DHEAは天然由来であればよいのですが、人工のものは厚労省の許可が下りていません。美容外科や美容内科にて、処方してもらうしかないのですが、保険適応外なため、とても高くなってしまうのです。クリニックでは、ラベルを張り替えればオリジナル商品になりますので、他にはない商品として価格を付け放題なわけですね。
 そこで今回、女性向けには「ジオスゲニン」という成分を取り入れました。ジオスゲニンは、DHEAと類似した構造で、山芋の一種の「ヤムイモ」からなる天然成分です。
 女性ホルモンばかり多くしても体には良くありませんし、やはり適量があります。足しすぎず、ホルモンバランスを理想的な形にしていきましょう、という考え方ですね。 
 葉酸も同様の考えで量に配慮しました。
 厚労省が妊娠を計画あるいは妊娠の可能性のある女性に対して、一日あたり 400μg の摂取を推奨しています。一方、妊活サプリ比較サイトなどで見ますと450μgや480μg、500μgと、配合量の多さを売りとしているものもあります。実際的な健康面より量の方を優先してしまうという問題もあります。
 栄養は、推奨量を摂ればよいのです。その観点から、普段の食事で摂取している分を考慮し、配合量を考慮いたしました。
 SBIアラプロモ様にもご協力いただいて「ALA」も配合しています。ALAは血糖値に対応した「アラプラス」という機能性表示食品が出されており、郷ひろみさんが出演するCMで、そちらの機能面が有名になっていますが、実は血糖値だけでなくミトコンドリアの働きに関する有用性も分かっています。


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