HOMEインタビュー一覧 ≫ 健康コーポレーション株式会社「CHARTY(チャーティ)」2017(2)

未来をつなぐ、医師監修のプレ妊活サプリ

インタビュー写真

 「CHARTY(チャーティ)」
 男性不妊についての啓蒙と受け皿を提案
 健康コーポレーション株式会社

 通販事業部 機器・健食ユニット
  メディカル部門 リーダー 大崎朋子氏

 
――男性向けサプリの市場性はどうでしょうか。

大崎 一般的に、男性のプレ妊活サプリは、出しても中々売れていないという傾向があるそうです。男性の場合「疲れているのかな」「最近忙しいからかな」と、エナジードリンクやドラッグストアに陳列されている、きらびやかな包装のドリンクや錠剤を飲むことが多いようです。
 または、なかなか言いづらいので、保険診療ではない繁華街の入り口にあるような保険適応外のクリニックで1錠いくら~という形で医薬品を買うといったこともよく耳にします。
 私自身、医療現場に長くおりましたので、大変リスキーなことだと感じます。高血圧の方は、この手のお薬の服用には非常に注意しなくてはなりません。一回ぐらいは大丈夫だろうと利用してしまう方もいらっしゃりますが、用法や容量、他のお薬との飲み合わせなどを間違えますと、下手をすれば倒れてしまう可能性もあります。
 また、そのようなお薬は、行為そのものを可能にするだけの対症療法であって、根本的な改善ではありません。プレ妊活の掲げるコンセプトとは方向性が異なりますね。

――やはり受け皿が必要に?

大崎 まずは何科を受診すればよいのか、というところからですね。男性不妊の基本的なことから啓蒙をしつつ、受け皿を整えていかなければいけないと感じています。将来的な不安をもって今すぐ病院へ、ということに抵抗感を抱かれる方もいらっしゃると思いますので、そうした方々の受け皿になれればと考えています。
 我々のプレ妊活サプリメントは、まだ男性不妊という言葉そのものが普及していない中での動きになりますので、少し時期尚早かなと思う部分もあります。
 男性自身が、それほど深刻に悩んでいない中で、プレ妊活サプリと言っても難しい部分もあるのですが、しかし、他商品があれもこれもと続発してからよりは、今しっかりとした商品を作った方がよいだろうと考えました。

――男性向けでは、どのように開発を。

大崎 今回、男性向けのプレ妊活サプリの開発に当たっては、獨協医科大学で男性射精障害や不妊について研究されている南越谷院泌尿器科医の小堀善友医師に監修していただきました。日本にはとても少ない男性不妊の先生です。論文の発表や書籍を出されており、講演も多数行っています。
 厚労省からの依頼で日本の保健師に不妊や不育の講習会、セミナーも開き、文科省に採択された不妊のeラーニングも実施しているなど、多岐にわたって活動している方です。
 監修は、開発の段階で実際に携わって頂いており、小堀先生以外にも原料メーカーの方や理学博士、医学博士の皆様からも、実際にお話を伺い、参考にしました。
 普段、プレゼン資料などでは見られないような健康素材についての深い話や、開発秘話をヒアリングさせて頂き、多数ある素材の中から臨床試験でしっかりと治験が得られている成分を集め、小堀先生に各素材が持つコンセプトをお伝えしたうえで選定いただいております。
 小堀先生は、不妊=老化という考え方を示しており、精子の老化を遅らせていくことをポイントにしています。精液中に精子は何億と含まれていますが、すべてが健全であるわけではなく、奇形が含まれていたりもします。中には動いていないものもあり、大体40%が動いていればよいといわれています。
 実年齢と体内の年齢、精子、卵子の質というのは必ずしも同じではありませんが、加齢とともに当然肉体は老化していくものですので、その老化や精子の劣化速度を緩やかにしていきましょう、ということですね。

――配合した健康素材について。

大崎 今回、男性向けCHARTYにはファーマフーズ様の卵白由来アミノ酸供給配合特許取得成分「ランペップ™」や、サラヴィオ化粧品様が手掛ける温泉藻類・特許素材「RG92」などを配合しています。
 サラヴィオ化粧品様は、2013年イギリスで行われた第7回世界毛髪研究会議で、世界46カ国、250の毛髪関連演題の中から日本の民間企業単独で初の最優秀賞を受賞した、研究面で実績のある企業です。
 同賞には、コロンビア大学医学部皮膚科、シェフィールド大学医看学部感染症・免疫学科、ブラッドフォード大学皮膚科学センター、ブリティッシュコロンビア大学皮膚科、マウントサイナイ医科大学再生医療など世界の名立たる研究機関が受賞しています。こうした優れた企業様の活躍をもっともっと色々な方々に知って頂きたいと心から思っております。
 ファーマフーズ様のランペップ™も、現在 大変注目されている成分です。卵白を由来とする末端の血流に対して有用性が確認されており、まだ日本には少ない男性機能の改善や動活・温活の改善などで特許を取得した成分になります。

――原料メーカーの企業ベースで素材を考えられていらっしゃるのですね。

大崎 私は、開発や販売に関しては臆することなく企業様に連絡を取り、日本全国どこへでも伺わせて頂きます。弊社の商品企画開発への想いを熱く語らせて頂き、どちらか一方のみの得ではなく、両者共にウィンウィンな関係を構築できるようあらゆるご提案をさせて頂きまして、ご協賛のお願いをし、複数の会社様よりご協力を頂きました。
 当然商品ですので、しっかり売らなければならない面もあります(笑)。しかし一方で、苦労して有能な成分を開発している方々が、もっと表に出てもよいのではないかといつも思っております。そうした方々がいなければ、商品は世に出てきませんし、本当に実のある商品を開発することもできません。
 また、小堀先生は監修した以上はきっちりやらなければいけないと考えておられる方で、今回、CHARTY MENのエビデンスを取りたいと考え、ファーマフーズ様からはランペップを、サラヴィオ化粧品様にはRG92を、先行モニター様分を提供していただきました。被験者お1人3ヶ月×数十人分もです! 本当に有難うございました。
 また、他3種類の有効成分もシッカリと高含有で配合した「CHARTY」を小堀先生が患者に処方して下さり、毎回診察時にデータを取得して頂く予定で、まとめたデータにて資料作成をして下さり、そのデータ結果も、タイミングの合う学会にて発表して頂ける事となっておりますが、そうした治験を取るというのは、原料メーカー様にとってもメリットがあることです。


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