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余勢続く「爆買い」の景況感

 7~8割が外国人
 海外向けには酵素や青汁人気
 年間売れ筋はビタミンC

 /ヨドバシカメラマルチメディアAkiba

多くの外国人が行き交う観光スポット秋葉原で、最大級の売り場面積を誇る「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba」。
 その3F、カメラや時計、ブランド物の雑貨、スポーツ用品等、総合家電ショップらしい多彩なフロア構成の中心部に、理美容・化粧品コーナーはある。

サプリメント売り場は、常時250~300アイテムを販売。DHC、アサヒフードアンドヘルスケア「ディアナチュラ」、大塚製薬「ネイチャーメイド」といったシリーズ商品から、ダイエット向け酵素サプリ、青汁などを取りそろえる。

昨年大きな話題となった「爆買い」の、影響の出やすい立地なだけに客層にもそれが色濃く出ている。
 「7~8割は外国人客です」。
 答えてくれたのは、理美容・化粧品コーナーのリーダー、室井さん。話を聞いている最中にも、買い物カゴ一杯に化粧品を盛った外国人女性客が通り過ぎていった。

「このようにですね(笑)。外国人の方には酵素や青汁が人気で、一気に品切れになることもあります」。
 特に中国人旅行客が盛況で、同店舗では「春節コーナー」を設ける。際立つのは、棚を一つ埋めるほどの青汁製品だ。
「海外雑誌で取り上げられていたものを求めてこられる方も多いですね」。
フロア内には、外国語を話せる店員を配備して対応。スマートフォンを手に何かを探し中の外国人客に、専門スタッフが丁寧に案内していた。

サプリメントの年間売れ筋は表のとおり。
 1位ビタミンC、2位ビタミンB Mix、3位マルチビタミン、4位コエンザイムQ10、5位マルチミネラル、6位パーフェクト野菜、7位オルニチン、8位酵母ペプチド酵素。年間を通してみると、定番のビタミン系が人気だ。


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