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栄養価に優れた「パープルコーン」登場

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 JICA支援プロジェクトにより品種改良
 高アントシアニン品種「INIA601」由来
 “紫”ד健康”の新たな開発に期待

 /光健
   東京都小平市、TEL042-346-5154

光健(東京都小平市)は、「有機JASマカ」をはじめ、健康価値の高い南米素材を多数供給している。活力面で存在感を放つ有機マカのグレードアップ原料「発酵黒マカ」や独立行政法人国際協力機構(JICA)の後援によって開発された高抗酸化素材「パープルコーン(紫トウモロコシ)」、タンパク質含量に優れるペルーの豆「タルウィ」など、持ち味の強い素材を揃える。

南米発の高抗酸化素材「パープルコーン」
 アントシアニンを高含有
 日本で健食向きの紫色植物といえばブルーベリーやアサイーなどが人気だが、南米にも優れた紫色の食品原料がある。それが光健の取り扱う南米ペルー産「パープルコーン(紫トウモロコシ」だ。
 同社の提案原料は通常の紫トウモロコシとは異なり、JICAが支援するプロジェクトで品種改良された「紫トウモロコシINIA601号」を使用している。
 見た目にもインパクトのある濃い紫色を呈する紫トウモロコシINIA601号は、アントシアニン含有量が通常の紫トウモロコシよりも豊潤に含まれている。
 抗酸化の指標とされるORAC値においても690,000μmole TE/100gを記録。かつて米国の農務省で発表されていた第1位の植物が314,446μmole TE/100gであり、その優に2倍以上という高い数値を示すことが確認されている。

進化した紫色のトウモロコシ
 健食市場でこそ本領を発揮
 「トウモロコシ」という日本人に親しみある外観でありながら、“濃い紫色”で印象深いパープルコーン。日本では、紫色でアントシアニンを高含有する植物素材としてブルーベリーやアサイーといった看板素材があり、紫×健康は市場的にも十分通じるコンセプトだろう。
 JICA支援プロジェクトにより生まれた新パープルコーンは、従来よりもはるかに優れた栄養価を実現しており、健康食品市場でこそ本領を発揮できる品種。
 天然色素としても紫トウモロコシの鮮やかなパープルカラーは多岐にわたって重宝されてきた背景もある。古代アンデス時代からペルーで飲食されてきた歴史もあり、低地で栽培しても栄養価が保てないという点で産地のオリジナル性にも優れている。

 輸出元はペルーの大手メーカーで、年間売上高1億5000万ドルの優績企業。その一方、対日輸出はまだ少量のため、今後の市場開拓にも意欲を示しているところだ。

植物の宝庫「南米」発の有望原料を
多数ラインアップ
 光健は長年に渡りペルーの現地法人で生産管理した有機JASマカを供給。近年は、マカの有用性をさらに引き出す取り組みとして、発酵により栄養価を向上した「発酵黒マカ」シリーズを展開している。発酵黒マカに発酵黒ニンニクを配合したマカの新ブランド「マカーリック」もラインアップ。
 植物性タンパクの素材では、牛乳や卵にアレルギーのある人でも利用できる高タンパク源のペルー産「タルウィ豆」を加工しプロテインパウダーとして提案している。


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