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化粧品原料の牛由来プラセンタエキス上市

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 牛由来プラセンタ、基準改正で使用可に
 豚・馬由来に加え多様なニーズに対応
 化粧品原料の事業規模拡大に向けて

 /新日本薬業
   東京都中央区、TEL03-3667-5941

新日本薬業(東京都中央区)は、化粧品原料として「牛由来プラセンタエキス」を上市した。従来から供給してきた豚と馬のプラセンタエキスに加え、さらに幅広いニーズに対応していく。
 牛由来プラセンタエキスは、牛海綿状脳症(BSE)の病原体伝播リスクの観点から、これまで化粧品原料として使用不可だったが、2018年2月に生物由来原料基準が改正。BSEの病原体伝播リスクを無視できると認められた原産国のものが使用可能になった。
 日本はすでにBSE病原体の伝播リスクを無視できる安全な原産国として認可済みで、牛由来プラセンタエキスは医薬部外品原料として規格化され、化粧品原料として用いることができるようになっている。
 新日本薬業は、国内農場の牛胎盤からプラセンタエキスを抽出しているダード(北海道河西郡)の原料を、販売代理店として取り扱う。ダードは牛の胎盤について血液検査から病理検査、臨床観察記録等を農場単位で管理しており、安心で安全な原料生産に取り組んでいる。
 新日本薬業ではプラセンタエキスのほか、「ホワイトティーエキス」や「ローズウォーター」といった肌に有益な原料製品もラインアップ。今後、化粧品原料事業を拡大していく方針で、2020年までに化粧品原料事業の全体に占める売上比率を現在の20%から30%へと成長させることを目標としている。


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