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利用効率に優れた卵白プロテインを上市

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 「EAP-sport PLUS(EAPスポーツプラス)」
 新規性と差別化力で日本市場へ
 コーシャー、ハラールにも対応

 /セティ
   東京都千代田区、TEL03-5510-2651

セティ(東京都千代田区)は、Pulviver(ベルギー)社製の卵白プロテイン「EAP-sport PLUS(EAPスポーツプラス)」を日本国内で上市した。
 EAPスポーツプラスは、卵白100%のスプレードライ粉末。分散性に優れ、風味にクセがなく扱いやすいことが特長だ。体内効率に優れたタンパク源として、スポーツニュートリションや高齢者向けの高タンパク食など様々な食品開発に利用することができる。
 タンパク質を評価する際には「必須アミノ酸をバランス良く含有していること」、「タンパク質の体内利用率が優れていること」が重要視されるが、卵はそのどちらともを満たした良質なタンパク源である。
 EAPスポーツプラスのアミノ酸スコアは100で、必須アミノ酸(ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、シスチン、フェニルアラニン、チロシン、スレオニン、トリプトファン、バリン)や非必須アミノ酸(アラニン、アルギニン、アスパラギン酸、グルタミン酸、グリシン、プロリン、セリン)をバランスよく含んでいる。

摂取後の体内効率に優れた卵のタンパク質

 摂取後、体内において優れた効率性を期待できるのもEAPスポーツプラスの強みだ。卵から摂取したタンパク質の体内利用効率は、肉体を構成する成分の生産効率を示す「PER(Protein Efficiency Ratio)」、吸収されたタンパクの体内利用率を示す「BV(Biological value)」、体構成タンパクの維持及び増加に対する摂取タンパクの利用率を示す「NPU(Net protein Utilization)」のいずれについても、他のタンパク源と比べて高い数値を表す。牛乳や牛肉、カゼイン、乳清タンパク、大豆タンパクと比べて最上位もしくは上位にあり、卵が体内利用率に優れたタンパク源であることが確認されている。
 一般的に1日に必要なタンパク質摂取量は、18歳以上の男性で60gとされる。これを卵白で摂取するには約16個分もの卵が必要となるが、製品中86%以上ものタンパク質含有量を規格するEAP-sport PLUSであれば、約70gの摂取で満たすことが可能だ。

日本で新規性高い卵白プロテイン

 日本におけるプロテイン市場は乳タンパクがメインで、これまで卵白由来のプロテインはほとんど存在していなかった。Pulviver社が風味、分散性などを改善し、タンパク含有量を上げることに成功し、卵白プロテインの供給を可能にした。
 EAPスポーツプラスは、コーシャーやハラールにも対応しており、イスラム圏の人はもちろん、乳や大豆にアレルギーのある人でも効率よくタンパク質を摂取することができる。低脂質、ラクトース(乳糖)フリー、GMOフリーといった特長も持ち、さまざまなニーズにも応えられる。
 卵白プロテインの食品開発は、今まさに動き出したところだ。これによりユーザーの選択肢を広げることが可能になり、今後のプロテイン市場で様々なアプリケーションの展開が考えられるため、現在、同社では食品・健食メーカーらへの提案を積極的に進めている。


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