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マヌカハニーとαオリゴ糖の有用性を解説

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 抗菌力と抗酸化力を両立させる特殊素材
 組み合わせによる抗酸化力の向上も
 ”スーパー”の根拠である様々な特長提示

 /コサナセミナー
   東京都中央区、TEL03-6262-1512

コサナ(東京都中央区)は、健康や美容に係る専門的な知識が学べる第4回コサナセミナーを5月9日に開催。「スーパー難消化性デキストリン(αオリゴ糖)とマヌカハニー」について、代表の寺尾氏が解説した。
 寺尾氏は人体が元々備えている抗酸化力「ヒトケミカル」が活性酸素を除去していること、そして、その力が20歳を過ぎて以降、次第に衰えていくことで老化に繋がると説明。そこでまず、抗酸化成分を含むマヌカハニーの有用性について解説した。
 マヌカハニーは、メチルグリオキサール(MGO)という特有の抗菌成分を持ちながら、同時にシリング酸メチルという抗酸化成分を含有する独特なハチミツ。
 活性酸素には、ミトコンドリアでエネルギーが作られる過程で最初に発生するスーパーオキシドアニオンラジカル、さらに進んだ過酸化水素、そして最も人体への悪影響が強いヒドロキシラジカルという3種類がある。
 この3つのタイプのうち、マヌカハニーが含有するシリング酸メチルは、一番始めに発生するスーパーオキシドアニオンラジカルを除去することができる。

αオリゴ糖でマヌカハニーの有用性を向上(抗酸化力編)
 以前のセミナーでは、αオリゴ糖とマヌカハニーを組み合わせることによって相乗作用として「抗菌力」が増すことをすでに解説済み(過去記事を参照)だが、今回はさらに双方の組み合わせによって「抗酸化力」にも相乗作用が働く新知見も紹介された。

スーパー難消化性デキストリンの根拠も
 さらにマヌカハニーの有用性を高めるスーパー難消化性デキストリンことαオリゴ糖について、「スーパー」と呼ぶ根拠を提示。
 一般的な難消化性デキストリンと比較してスーパーと呼ぶ理由について、寺尾氏はまず「砂糖からのブドウ糖の吸収阻害」について触れた。体内でブドウ糖に変わるデンプンの吸収については、一般的な難消化性デキストリンとαオリゴ糖のどちらについても阻害することができる。しかし、砂糖についてはαオリゴ糖にしかできないのだ。
 さらに、脂質においては体内で吸収阻害するメカニズムを紹介。αオリゴ糖が腸液中の脂質を溶解させる働きを持つ「レシチン」を包接することで、コレステロールなどの脂質が溶けず、腸で吸収されなくなる。
 大きな特長は、αオリゴ糖わずか1gで9gもの脂肪を吸着して排出できる点にあるという。中性脂肪は3本の脂肪酸から成り立つが、αオリゴ糖はそのうちの1本だけを包接する性質があり、他の2本が高い疎水性を持つことから大きな輪状になる。その輪の内側は油が溶けやすく、いくらでも脂質が入り込める状態となるため、少量のαオリゴ糖でも多くの脂質を排出できるようになるという。同時に、食事前に少量のαオリゴ糖を摂取していれば相当量の脂質を外へ排出したことを確認したヒト臨床データも紹介された。
 最近の研究では、アテローム性動脈硬化に対する新知見(過去記事参照)や、ダイコンとαオリゴ糖を組み合わせたMTBIαオリゴパウダーの有用性(過去記事参照)、体にあまりよくないとされる飽和脂肪酸の選択的な排出などの知見も確認されている。
 これら数々の特長から、同社ではαオリゴ糖をスーパー難消化性デキストリンとして、その活用を啓蒙している。


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