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食事に+1杯で理想的な栄養バランスを

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 働き世代に、シニアに、ダイエットに
 0から1へ、新たな商品分野の創造を
 株式会社IDEA

 マーケティング部
  石井 雄一氏

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――非常時の高栄養食品としても価値がありそうですね。

石井 そうしたニーズも探っているところではあります。水、おにぎり、パンに加えて、バランサーがあれば当面の栄養不足を解決することができます。企業として、今後はそうしたボランティア活動も進めていきたいとは思っています。
 スポーツ関係、シニア関係、若者向けと、いろいろなジャンルがあるのですが、多方面へ広げていきたいと思っています。

――ダイエットにも役立ちそうです。

石井 ダイエットをされている方は食事制限に取り組みますよね。そういう時でもバランサーであればカロリーは抑えながら、栄養はしっかりと取ることができます。

――今後のシリーズ展開はどうでしょう。

石井 実は他の味についても開発を積極的に進めています。2018年9月現在、バランサーという商品がお客様にどれくらい求められるかをテストマーケティングしているところです。
 まずは、身近で最も飲みやすいと言われる「バナナ味」を発売し、皆さまの反応を伺っています。他の味についても工場さんと話し合いながら着々と進めているところです。また、ドリンクやパウチのゼリータイプといった別の商品形態での試作もしています。まだ味の面で課題が残りますので、時間は要しますが積極的にチャレンジしていく方針です。

――まずはバナナ味で市場の反応をみているわけですね。

石井 基本プロテインに近いものですので、飲み慣れているという点でマッチしていると思います。バナナ味か、もしくはココア味などですね。「ああ、あの味に近いね」と、抵抗なく使っていただけると思いますので。

――そのほか、お考えになった健康素材などありますか。

石井 今、日本に出回っているものは、基本的にあまり扱わない方針を取っています。というのも当社はネット通販を主体としており、既存商品を安易に扱おうとしても他社さんとの資金力勝負になってしまいます。なので、すでに国内に出ている商材には手を出さないですね。
 今までにない、あるいは1社しか独占で販売していないような独特な商品を開発していきたいと思っています。

――イデアさんならではの強みとは。

石井 中小ならではのスピードはあると思います。すぐに作って発売できるところは強みですね。
 海外の流行商品の先取りもチャレンジしています。少し遡りますとスイッチェルという飲み物を発売しました。知っている人しか知らないような飲み物ですが(笑)。アップルサイダービネガーというリンゴ酒のようなものです。その健康ドリンクを発売しています。

――海外情報を意識されているのでしょうか。

石井 例えば「セレブが飲んでいる」ですとか、美容、最先端の流行、日本にまだ入ってきていないような商品については情報を仕入れるようにしています。
 当社の場合、30代の女性で美容やダイエットに関心の高いユーザー様が多いので、そうした方に向けてなるべく新しい流行情報を発信していきたいと思っています。

――海外セレブのお話はよく耳にするようになりました(笑)。

石井 今やそうした話ばかりが出ています(笑)。バランサーについてはあくまでも健康食品として長く愛されるように想いを込めて開発していますので、海外セレブとは関係ないですね。あくまでも「一日の栄養が一杯で20種類摂取できる」という点を押しています。

――最後に、イデアさんの開発への想いを教えてください。

石井 生活の中に取り入れてもらうことで無理なく健康になっていただき、皆様に愛されるような商品を開発していきたいですね。イデアとしては、今市場にあるようなものではなく、新たな、誰もがびっくりするようなものを作っていきたいと思っています。
 0から1へ――。
 それは最も難しいことです。1から10 は元々ありますので、まだやりようがあるのですが、0から1はそうはいきません。容易なことではありませんが、世の中にはない新しい商品の創造にこれからも果敢にチャレンジしていきたいと思います。

――ありがとうございました。

※タンパク質、カルシウム、食物繊維は除く


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