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人気のホットヨガ「LAVA」ブランド

インタビュー写真

 ホットヨガ実施者向けのサプリを展開
 「Suiso Bijin Plus」「乳酸菌美人」など
 株式会社LAVA International

 MDグループ 商品開発チーム
  吉田優子氏

 
 もちろん、ヨガの店舗さんなどもリサーチしたのですが、どちらかというと個人サロン形式でスクール的に行うタイプが多く、やはりオリジナル商品はなかったのです。仕入販売をされているところはありましたが、むしろ健康食品というより美容のためのボディケア商品などでした。
 化粧品をオリジナルで作られているところも一部あったのですが、健康商品に関しては見つけられず、自分たちで作るしかなかったのです。そこで、ヨガをする方向けのオリジナル商品を企画し、その第1弾として開発したのが水素美人でした。

――水素に着目されたわけとは。

吉田 一つは、当時「水素水サーバー」をLAVAの10店舗ほどにテスト導入していたという点があります。
 実際に水素水を使っていただいたお客様やインストラクターからは「通常のミネラルウォーターよりもレッスンが楽だった」「汗をよくかける」、「代謝がよくなった」といった体感のお声が上がっていました。
 しかし、水素水を持ち歩くには幅を取ってしまったり、重かったり、持って帰ろうとしても水素が抜けてしまったりと、摂りたいときに中々摂ることができないという難点があったのです。
 そこで、どうにか手軽に水素を摂れないかと思索し、サプリメントの開発にシフトしました。
 他のジムにも言えることなのですが、ヨガは有酸素運動になります。私たちは普段呼吸をしているだけでも酸化していますが、その呼吸が激しくなると、その分、酸化もしやすくなってしまいます。
 ヨガは取り組めば体が引き締まりますが、呼吸数の増加は美容にマイナスな面もありますので、それを水素水で補っていくという考えですね。運動による酸化を防ぐという面から、水素はホットヨガに適しています。
 健康のため、ダイエットのため、理想的な体づくりを求めてヨガに取り組みつつ、一方で美容的な部分も求めていく。それらを両立していくためのアイテムとして水素美人を開発しました。

――水素美人の商品設計と特長とは。
インタビュー写真
吉田 水素美人は、同じ水素サプリの中でも珍しい「牡蠣殻」を原料に使用しました。調べた中では、当社しか使っていなかったのです。
 牡蠣殻の良いところは穴が多数空いている「多孔質」であることです。その中に水素を閉じ込められる特性を有しており、特許原料となります。
 また、牡蠣殻にはそれ自体にミネラルが多く含まれています。水素の場合、大体サンゴが使用されるのですが、当社ではこれまで捨てられていたモノを再利用できないかと考えています。牡蠣殻は中身を取ってしまえば捨てるものになりますので、再生できる原料というところも着目した点ではあります。
 あと牡蠣殻のほかに、水素を発生させる素材がもう1つ入っていまして、それが今回のリニューアルで新たに追加した「マイクロクラスター」という原料です。
 これは肌や爪の美容に良いと言われているシリカという原料も含まれているミックス原料です。シリカの他、水素の発生を手助けする原料3種類が配合されています。牡蠣殻よりも水素量を多く発生させられることが大きなポイントですね。
 以前の牡蠣殻だけを使っていた時よりも体感しやすくなり、「二日酔いにも」と、新たなお声もあれば、今まで疲労回復につながっていた方がより疲労回復を感じたというお声もありました。
 パッケージについては、カバンから出てしまっても何を飲んでいるか気づかれない方が良いと考え、リニューアル後のパッケージはデザインを重視して作っています。

――乳酸菌を取り入れた商品も出されていますね。

吉田 「乳酸菌美人」という乳酸菌サプリメントを2017年11月に発売しました。
 テレビ番組で腸内フローラが取り上げられたり、他社さんからも乳酸菌を取り入れたサプリメントが出ていたり、ここ2、3年乳酸菌は話題の素材です。
 流行りの時期であることも開発に踏み切った理由の1つですが、最近はヨーグルトでなくサプリメントで摂る方も多くなっている傾向があります。そういった意味で、より手軽に腸内環境を整えられる商品が作れないかと考えました。
 水素美人もそうでしたが、やはり開発にあたってはお客様やスタッフから寄せられるお声を重視しています。
 女性は痩せにくいということでダイエットのニーズも多いのですが、実は「便秘」の悩みも多く寄せられています。
 中々表立って悩んでいると言えなかったりするのですが、アンケートを取りますと、多くいらっしゃるのです。そうした点をサポート出来ればという想いもありました。
 また、開発の面ではホットヨガとの相性も重要です。ホットヨガにより体温が上昇し、体が活性化してきた段階で乳酸菌を摂った方が体内で吸収しやすくなります。
 さらに、乳酸菌美人には植物由来の酵素を配合しました。酵素はあまり温度が高すぎても働きが悪くなってしまうのですが、40℃くらいがちょうど良いと言われています。その点でも体温が上昇するホットヨガの環境は適しており、乳酸菌との相性も良いのです。


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