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10年連続2桁成長のサプリブランド

インタビュー写真

 アサヒのサプリ「ディアナチュラ」
 機能性表示食品「ディアナチュラ ゴールド」
 アサヒグループ食品株式会社

 ヘルスケア事業本部 ヘルスケアマーケティング部
  副課長 荒瀬尚代氏

テレビCMのフレーズでもお馴染み、アサヒのサプリ「Dear-Natura(ディアナチュラ)」。ブランド発足から留まることなく成長し続ける人気のシリーズサプリメントは、機能性表示食品制度の開始と同時に「ディアナチュラ ゴールド」を展開し、ラインアップをさらに充実してきた。その魅力や特長について、アサヒグループ食品株式会社(東京都渋谷区)、ヘルスケア事業本部ヘルスケアマーケティング部副課長の荒瀬尚代氏に聞いた。

――ディアナチュラのコンセプトとは。

荒瀬 ディアナチュラがブランド全体で目指しているのは、人々が健やかな毎日を過ごせるよう暮らしに寄り添っていくことだと思っています。当社では、もともとディアナチュラの前身となるサプリメント製品を持っていたのですが、より幅広いお客様に使っていただきたいとの想いからディアナチュラを立ち上げました。ボトル製品からスタートしたのですが、それというのも、ご家族皆さんで使えるサプリメントにするという目的があったからです。 インタビュー写真
 その後も、試しにサプリメントを利用してみたいと思われるトライアル層の方や、健康美容に目を向ける若い方にも使って頂きやすいよう、パウチタイプもラインアップ。人々に健やかな毎日をと、暮らしに寄り添って多様化を図ってきたわけです。
 ボトルにはない組み合わせであったり、持ち運びに便利であったりとメリットを生み出していくことで多くのお客様の暮らしに寄り添っていく――。ライフスタイル補完型という形でイラストを取り入れるなど、わかりやすさや伝えやすさにも取り組んできました。
 おかげさまでブランド発足から10年連続2桁成長を遂げることができました。

――ディアナチュラのメインユーザーは。

荒瀬 おそらくシリーズサプリ市場全体でみても30~40代のお客様というのがメインであるとは思うのですが、特にディアナチュラについては30~40代のお客様に支持されています。
 販売チャネルが比較的女性客の多いドラッグストアということもあり、多くの女性ユーザー様からご支持いただいています。もちろん成分によっては男性のお客様に人気のある商品もあり、幅広いお客様に利用いただいています。

――ディアナチュラ ゴールドについてはいかがでしょう。

荒瀬 ディアナチュラの機能性表示食品シリーズ「ディアナチュラ ゴールド」は、制度がまだ検討段階であった時から当社が各部門連携で協議を重ね、制度開始にあわせて発足したブランドになります。今までディアナチュラが捉えてきた30~40代のお客様から、年齢がもう少し高めで、悩みが具体的な方に対し、その悩みにしっかりと機能性でお応えできるサプリとして設計しています。

――ディアナチュラの強みを教えてください。

荒瀬 ブランド全体として、ゴールドのラインアップを加えて約90品目となり、種類的にとても豊富になっています。これがほしいな、という体の悩みに対応したものを必ず見つけていただける品揃えが魅力の1つですね。それぞれ皆さんのライフスタイル、ライフステージに合わせて、その時に求めるものが必ず見つけていただける。全体を通してその人のライフスタイルに寄り添ったサポートができるというところが、ディアナチュラの強みである思っています。
 “アサヒのサプリ、ディアナチュラ”というフレーズに親しみを抱いてくださるお客様も多くいらっしゃって、ユーザー様からの「ディアナチュラが好き」というお声も励みになっています。
 アサヒという会社そのものが食品を扱うメーカーだということを認識してくださっていて、サプリメントという口に入れる食品だからこそ「食品会社のものだから安心して飲める」「ディアナチュラだと安心」という評価につながっているのだと捉えています。
 来年に向けても積極的に準備を進めていますので、お客様の悩み応えられる商品ラインアップをさらに提案していきたいと考えています。

――製造面での特長はありますか。

荒瀬 健康補助食品GMPを取得した国内工場で、原材料の受入から製品出荷に至るまで一貫管理体制を敷いています。やはり毎日続けていただくものですので、できるだけ余計なものは入れず、選び抜いた原材料で無香料・無着色・保存料無添加の製品製造にこだわっています。
 粒の厚みや丸み、カプセルの大きさなど飲みやすさにも重々配慮して、しっかりと確認をしながら商品を設計します。こうした製造面でのこだわりや技術はディアナチュラ、ディアナチュラ ゴールドで共通して重視している点ですね。

――デザイン面や内容量ではどうでしょう。

荒瀬 ブランド創設当初からボトルもパウチもオレンジとホワイト、そしてグリーンというシンボルカラーで統一してきました。店頭でも統一感を出して売り出していまして、そういった世界観が好きという方もいらっしゃいます。さわやかなビタミンカラーで、見ていて元気になるようなデザインを基調としています。
 内容量は、ボトルタイプでは30日分と60日分、50日分と100日分を用意しているものもあります。ディアナチュラスタイルというパウチのものですと20日分と60日分があります。
 傾向としまして、はじめは量を少なく、段々と増やしていくお客様が多数いらっしゃいますね。少量から使ってみて、評価を頂いたうえで選択されるのだとみています。


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