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100種類もの商品群を手頃な均一価格で

インタビュー写真

 シリーズ累計販売1140万個超(※Mボトル換算)
 40~60代女性中心に幅広い利用者
 株式会社ディノス・セシール

 BW本部 副本部長 泉奈越子氏(写真右)
  商品企画ユニット 森口昭寛氏

2013年に合併して新たなスタートを切った株式会社ディノス・セシール。セシールの美容・健康事業は、ビューティー&ヘルス商品部が行っている。同事業の責任者である泉奈越子副本部長と、商品企画を務める森口昭寛氏に、セシールオリジナルサプリメント「リアルサプリ」について聞いた。

―「リアルサプリ」とは。

 セシールのカタログ「ビューティー&ヘルス」やセシールオンラインショップ等で販売しています。最大の特長は100種類ものラインアップでありながら全てが手ごろな均一価格であることです。 インタビュー写真
 2001年12月よりスタートして今年で15年目、シリーズ累計販売数は1140万個以上(※Mサイズボトル換算)となりました。セシールを愛好いただいているお客様の中でも、特に40~60代の女性を中心に多くの方に利用いただいています。

森口 お客様の要望に応じて、新商品も随時立案しています。話題の商材があれば取り入れるようにし、OEM取引先とのミーティングをこまめに実施。部内でも素材探しや情報を集めては、定期的に企画を相談しあっていますね。

 ただし業界内で話題になっていても、消費者に情報が行き届いていないものもあったりしますので、先取りすぎて苦労することもあります(笑)。

―消費者の声が重要になりそうですね。

 ユーザーが常に健康を意識して予防に取り組まれていればいいのですが、記憶力や足腰など、年齢にともなって起こる身体の変化に気づいて、初めてサプリメントを所望する方が多いと感じています。
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森口 そうしたユーザーからの声を聞き届けるため、セシールではリアルサプリの専門ダイヤルを設けています。寄せ集められた質問や相談内容、要望をデータ化して、それを商品設計に反映させているのです。
 実は、昨年投入した新商品「インカインチオイル」や「エゴマ油」、「ココナッツオイル」などのオイル系サプリも、要望の強かった素材を企画しました。


―商品設計の際に重視していることは。

 セシールでは、アパレルにインテリア、そしてサプリメントも、すべてのジャンルで一貫して言えるのが、お客様が求めている商品を手ごろな価格で提供することです。
 手ごろな価格といっても品質に手を抜くことはありません。社内の品質基準は以前にも増して厳しくなっていますし、改良を重ねて生産背景もどんどん見直しています。
 つまり、品質と価格のバランスを図ることが大事ですね。
 セシールでは以前から、本当に良いもの、信頼できると思っていただける製品の供給に取り組んできました。我々としては、この点をこれからも大切にしていきたいと考えています。

―苦労する点はありますか。

森口 やはり均一価格の維持ですね。価格を変えずに、どれだけ素材を含有させられるか。品質と価格との両立には一番心血を注いでいます。原料価格は時が経つにつれて変動しますし、中にはどんどん上がってしまうものもある。そうした中で、今も試行錯誤を続けているところなのですが、業界の皆さまに支えられて維持することができています。


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