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特集 - ゴールデンベリー -

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 インカ帝国で重宝された黄金の果実
 ビタミンAや食物繊維など栄養素豊富に
 テレビで認知向上し、着実に採用拡大へ

 /食品原料取り扱い企業紹介

テレビ番組で健康機能が取り上げられたことで注目度が増した「ゴールデンベリー」。大手メーカーの製品企画や総合スーパーの手掛けるオーガニックフード専門店での販売など着実に採用の機会を獲得している。映える黄色の見た目と華のあるネーミング、そしてドライフルーツとしてそのまま食べられる美味しさも好印象に。スーパーフードとして栄養価にも優れる同素材の魅力について、取り扱い企業に取材した。
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栄養価豊富な黄金の果実
 ゴールデンベリーは、ナス科ホオズキ属の多年草植物で、その名の通り黄色・オレンジ色をした果実。味は甘酸っぱく、ドライルーツでそのままでも美味しく食べることができる。新たに健康食品向けエキス末をラインアップした企業もあり、製品企画の選択肢も広がっているようだ。 インタビュー写真
 含有栄養素は豊富なビタミンA(β-カロテン)や食物繊維を特徴として、そのほかチアミン、ナイアシン、イノシトール、ビタミンB12、ビタミンE(トコフェロール)、ビタミンC、葉酸などのビタミン類、カリウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンといったミネラル類、アミノ酸、タンパク質などを含んでいる。
 上記栄養素の含有から抗酸化作用や肌質の調整といった美容面から、貧血や生活習慣に起因する不調への作用も期待できる健康素材(スーパーフード)だ。

マチュピチュから伝承された黄金の実
 インカ帝国時代の食生活に欠かせない栄養源であったとされるゴールデンベリーはマチュピチュ遺跡の庭園で栽培されていたと言い伝えられている。「インカベリー」「インカ帝国の黄金ベリー」「アンデスのさくらんぼ」などとも呼ばれ、特に貴族の間で価値ある食材として重宝されていたという。現在でも、ペルーでは優れた健康食として人々に愛用され、ヨーロッパやアメリカにも広がっている。

テレビ番組で注目度増し、着実に波及 インタビュー写真
 2016年5月7日にテレビ番組「世界一受けたい授業」でゴールデンベリーが取り上げられ、番組内で血液に対する作用が紹介された。
 フルーツグラノーラやスムージーと混ぜて手軽に栄養素を取り入れられるドライフルーツ製品として販売されており、大塚製薬では大豆バー「SOYJOI(ソイジョイ)」シリーズで「注目のスーパーフード」と銘打ってゴールデンベリーを採用。総合スーパーやショッピングモールを手掛けるイオンと欧州に事業を展開する企業が新たに立ち上げたオーガニックスーパーマーケット「Bio c' Bon 麻布十番店」でもスーパーフードの一つとして、ゴールデンベリーを販売している。
 天然素材で健康を取り入れようというホールフードへの意識も高まってきている中で、企業側からも、栄養摂取に気を張る妊婦へのサポートや外出先で手軽にスーパーフードを利用できるスタイルの提案など、新たな取り組みへの積極的な姿勢も見受けられた。見た目も名前も栄養価も印象に残りやすい黄金のスーパーフード、ゴールデンベリー。今後のさらなる市場拡大に期待したい。

写真提供:光健、BGM


南米ペルー自社現地法人で取引企業を厳選

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 ゴールデンベリードライフルーツ
 フルーツグラノーラなど幅広く提案
 ペルーの優良加工業者からの供給

/光健
  東京都小平市、TEL042-346-5154

有機JASマカやチアシードなど南米由来のスーパーフードを取り扱う光健(東京都小平市)は、食品原料としてゴールデンベリーのドライフルーツを供給している。
 ペルーに自社の現地法人を擁する同社はゴールデンベリーのサプライヤー企業を、工場視察などを通して選定。アメリカへの輸出実績もある厳選企業からゴールデンベリーのドライフルーツを仕入れ、国内で人気のあるフルーツグラノーラなどシリアルを製造する企業へ幅広く提案している。
 ゴールデンベリーは、南米各地で栽培されているが、その生育に最も適した風土の産地はペルーで、そのトレーサビリティーや品質管理をしっかり行う契約農家からのものを供給している。
 栄養素はビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB群、ビタミンE(トコフェロール)ビタミンCなどのビタミン類をはじめ、バイオフラボノイド、食物繊維、タンパク質、鉄分など、女性への訴求に優れた美容向け成分なども含有している。
 同社では、植物が有するフィトケミカルを重視しており、主要取り扱い品目の有機JASマカにおいても、アンデス高地の強烈な紫外線で天日乾燥することで得られる抗酸化物質が、現代人の健康にとって大きな役割を持つことを啓蒙している。
 ゴールデンベリーのほか、同社では南米産スーパーフード素材を供給。マカをはじめ、キヌア、アマランサス等の雑穀、ルクマ、アグアヘ、カカオ、パープルコーン(紫トウモロコシ由来アントシアニン)などの他、ボリビア産チアシードを国内で搾油し商品化、更にローストチアシード、チアの焙煎粉末など多彩な提案が可能だ。


低温加工のゴールデンベリーを供給

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 南米ペルー産のスーパーフード
 風味の残し、女性からも好評に
 スーパーフードの専門知識で多彩に提案

/スーパーフーズトレーディング
  神奈川県川崎市、TEL044-572-8850

スーパーフードを専門的に取り扱っているスーパーフーズトレーディング(神奈川県川崎市)は、ラインアップの一つとしてオーガニック(有機JAS)ゴールデンベリーを供給している。
 南米ペルーにはゴールデンベリーのメーカーが数多く存在しており、さまざまな色味や風味があるなかで、同社では管理の行き届いた大手メーカーから信頼性の高いゴールデンベリー原料を選定している。
 体に気を遣うプロスポーツ選手らも意識するという「ホールフード」。その志向が徐々に増えてきている中で、同社では「自然のチカラで健康を」との理念を掲げ、熱による天然素材への影響を避けるべく「低温加工」を採用している。手間がかかる分、風味が残りやすく、女性からも好評を受けるものに仕上がっている。米国でも重視される「ローフード」に、より近いかたちで提供できることが特長だ。
 日本の高い品質に沿った管理体制で一般細菌や放射線、カビ毒なども検査。さらに二段構えでの管理を敷くべく、パッケージングはあえて日本工場にて行っている。
 健康食品系をはじめ製菓や製パン、ドライフードといった商品を中心に、モールでのドライフルーツ小分け販売にも引き合いがあるという。
 さらに一般社団法人日本スーパーフード協会が認定する「スーパーフードエキスパート」「トップスーパーフードマイスター」の資格を有する代表の山島氏は、簡単かつ手軽にスーパーフードを取り入れられる「モバイルスーパーフード」の新スタイルも提案していく方針だ。

健康・美容の企画サポート
 スーパーフーズトレーディングは健康食品や化粧品の企画サポートを手がける企業との提携により、幅広いOEM提案を行っている。
 「御社の社外企画製造部 兼 営業部に」を一つのキャッチフレーズに、インターネット通販やエステサロンをはじめとするさまざまな企業の、多岐にわたる企画をサポートしてきた。「健康食品で事業を始めたいが、なにを作ったらいいのかわからない」「理想の配合はどうしたらいいのか」「原料や製造企業がわからない」といった悩みについて、適切なソリューションを提供する。
 添加物などを避けたい女性や妊婦にも安心して栄養を補える、スーパーフードを使用したマタニティフードのプロジェクトも進めている。


栄養価の高い黄金ベリーを供給

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 有機JAS認定ゴールデンベリー
 食物繊維、β-カロテンを豊富に含有
 そのまま美味しく、パンやデザートにも

/トワコーポレーション
  東京都新宿区、TEL03-3362-6070

独自原料ブランドとして南米ペルー産ハーブを中心とする健康素材を取り扱うトワコーポレーション(東京都新宿区)は、有機JAS認定ゴールデンベリーの食品原料としてドライフルーツを供給している。柑橘類に似て甘酸っぱく、わずかにほろ苦い味が、ドライフルーツではより濃厚になっている。
 栄養価が高く、鉄分やリンなどのミネラル類、食物繊維の含有量に優れ、ビタミンCや体内でビタミンAに変換されるプロビタミンAの「β-カロテン」、ナイアシンなどのビタミン類も豊富だ。
 特にゴールデンベリードライフルーツの一般成分組成として同社が調査した「食物繊維」21.5g/100g、「β-カロテン」6620μg/100gの含有量は、アプリコットやイチゴ、ブルーベリー、いちじく、プルーン、干しブドウといった有名な果実類と比べても豊富な含有量を誇っている。
 そのままで食べても美味しく、デザート、パン、クッキーなどさまざまな用途で使用することが可能だ。
 その他、同社ではマカの独自ブランド原料「MACAXS®」をはじめ、エルカンプーレ原料ブランド「PREMIEXR®エルカンプーレ・エキスパウダー」、キャッツクロー原料ブランド「PREMIEXR®キャッツクロー・エキスパウダー」、南米ペルーのハーブ原料ブランド「ミスカミスカ®」など独自性の高い魅力原料を取り扱っている。
 なかでもエチオピア原産の穀物「テフ」は、世界最小のスーパーグレインという話題性・新規性のある原料として提案を進めている。


ペルー産オーガニック原料を供給

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 ドライ果実とエキス末を上市
 ペルー国内特許取得の温度制御抽出
 カプセル、錠剤、飲料、ゼリーなどに

/ビー・ジー・エム
  東京都中央区、TEL03-3865-2666

BGM(東京都中央区)は、スーパーフード素材としてペルー産オーガニック「ゴールデンベリー」の食品原料を供給している。原料製品は「ドライ ゴールデンベリー果実」「ゴールデンベリーエキス末」をラインアップする。
 甘みと酸味のバランスに優れ果肉も大きくやわらかなペルー限定産を使用。ドライ果実においては種も気にならず美味しく食べることができる。農薬、化学肥料、砂糖、添加物は一切使用していない、女性にも好評のオーガニック食品だ。
 シリアルやヨーグルト、パン、クッキー、チョコレートや菓子の加工食品など、多彩な製品設計で企画可能だ。
 ゴールデンベリーエキス末は、ペルー国内で特許を取得した温度制御を伴う抽出工程により、ビタミンやアミノ酸などを濃縮加工している。水溶性であるためカプセル、錠剤、飲料、ゼリー、スムージー、ビタミン剤などの製品としてオーガニック健康食品を企画することができる。
 製造はペルー国内で最高級の技術を誇るZANA社と提携。ペルー国内のみならず、日本、EUやアメリカの大手企業にもエキス末原料の供給実績をもつことから、信頼性の高い原料となっている。
 日本のJAS認証はもとより、アメリカ(NOP)認証、ヨーロッパ(EU)認証、ユダヤ圏(コーシャ)認証を取得しており、世界的な顧客ユーザーに対応できる体制がある。
 栄養成分では健康維持には欠かせないビタミンA、B、C、鉄、リン、食物繊維が豊富に。美容で注目のイノシトールも含有している。


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