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独自開発のアレルギー対応素材

新製品写真

 「宮古ビデンス・ピローサ」
 機能性表示食品「宮古BP」
 配合製品をOEM供給

 /うるばな宮古
   新宿区新宿、TEL03-3354-5613

うるばな宮古(新宿区新宿)は、20年来研究を続けてきた機能素材「宮古ビデンス・ピローサ」の関連製品をOEM供給している。
 宮古ビデンス・ピローサは、沖縄の宮古島で栽培されたキク科センダングサ属のハーブで、食品としての販売実績は18年以上。このほど、アレルギーに対する機能「目や鼻の不快感を軽減する」を表示内容に盛り込んだ機能性表示食品「宮古BP」が消費者庁に届出受理された。
 関与成分である「宮古ビデンス・ピローサ由来カフェー酸」は、同社が沖縄県宮古島という特別な環境で、独特な栽培・加工方法を施して生み出した加工品の製品名だ。商標登録で他社が用いることができないため、独自性のある素材として差別化を図ることができる。
 開発は、もともと宮古ビデンス・ピローサの茶製品が難治性の皮膚病「夏季潰瘍」の症状を87%回復させたことから、皮膚科医に注目されていたことが発端で、研究を進めるうち、抗アレルギー作用があることを突きとめた。
 宮古ビデンス・ピローサが持つ抗アレルギー作用のメカニズムはIgEの産生抑制、抗原・抗体反応の抑制、肥満細胞からのヒスタミン遊離抑制、ヒスタミンのヒスタミン受容体への影響抑制など、複数あることが解明されている。単一的な作用ではなく、アレルギーが起こるまでのいくつもの段階で抑制作用を発揮することから、優れた体感が得られるのがポイントだ。 インタビュー写真
 同社は地域振興事業としてもこの宮古ビデンス・ピローサを推進している。農林水産省と経済産業省から、農林水産業と商工業などの連携の取り組みとなる事業として全国から88事業が選ばれる「農商工連携88選」に認定されており、高い評価を受けている。沖縄県では2事業だけが選ばれ、そのうちの1つとなった。
 「地球を汚さない、自然に優しい事業の確立を目指す」「天然素材のもつ力を最大限活用し、科学的に人の健康に寄与できることを証明する」「既存の農業体制では考えられなかった地元農家の確かな収入源を確立する」ことを掲げ、独自の栽培方法「活自然農法」を採用している。
活自然農法は、自然豊かな宮古島現地の環境を大切に考え、化学肥料や堆肥、農薬、除草剤は一切使用しない。栽培の合間に緑肥をすきこむだけで100%宮古島の土で育てる。
宮古ビデンス・ピローサは肌に効果を持つことから化粧品にもなっており、その実用性がテレビや雑誌で取り上げられ美容としても注目されている。抗肥満への機能性も示唆されており、同社は今後も積極的に研究に取り組んでいくという。

※宮古ビデンス・ピローサはOEM専用としており、原料販売は行っていない。


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